【今日は何を観た?】#BURN THE WITCH

『BURN THE WITCH』

2020年 劇場版 (全3話)計61分

★★★★★(★4.6)

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久保帯人先生の『BLEACH』の20周年記念プロジェクト「face again」の一環として特別読み切りとして「週刊少年ジャンプ」で連載された作品です。

ロンドンとドラゴンと魔法使い、この組み合わせを聞くとハリーポッターみたいだけど、全然ハリーポッターじゃない。

ストーリー設定も展開も面白く観終わった後、続きがないことにがっかりしました。

一応、シーズン2が作成される予定があるみたいですが、猛烈に続編連載を希望します!!

ドラゴン犬の"おすしちゃん"がめっちゃ可愛いです。

最後に、「SOUL SOCIETY WEST BRANCH(尸魂界・西梢局)」

の門が出てきて、ん?BLEACHとつながっているの?って思っていたら、

最後の題名の画面で『BURN THE WITCH』のBHEWCHの文字だけが赤文字になっていて(HとWは、それぞれLとAになるように一部だけ赤くなっています)、『BLEACH』と読めるんです。テンション上がりました。めっちゃ“オサレ”。

さすが、“オサレ”は健在ですね。

BLEACH』と『BURN THE WITCH』は、どこかで実は繋がっている設定なんですね。

そもそもが、『BLEACH』の20周年記念プロジェクトの一環ですからね、ファンに嬉しいサプライズでした。

本当、『BURN THE WITCH』の続編の長期連載希望しますわ。

 

配信: Netflix

ジャンル: SF・ファンタジーアニメ、アクションアニメ、アクション・アドベンチャー、国内、漫画が原作のアニメ、劇場版アニメ

 

 

【今日は何を観た?】#ユー・ガット・メール

『ユー・ガット・メール』『You've Got M@il』

1998年、1時間59分

★★★★(★4.2)

配信: Netflix

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1998年は、まだインターネット回線をISDNなどの電話回線から繋いでいて、

インターネットを繋ぐ時に「ピ〜ピョロ〜」という音が鳴っていた時代。

インターネットに繋ぐたびに鳴るこの音がとても懐かしかった。

今じゃ、どこでもすぐにインターネットに繋がるけど、

あの時代は、繋がるまで時間がかかった。この時間もこの映画のスパイスになっていると思う。

顔も知らぬメル友が、実は身近の人だったという展開は、

漫画『スケットダンス』の13巻にある「ユーガッタメール!」でパロディーされていて、因みに私は大好きな話である。

映画の冒頭で、2人のそれぞれの出勤風景が描かれているが、2人は数秒違いに同じ場所を通っていたり、

同時に映っていたり、もどかしい感じに近くにいるんですよね。

わんちゃんも可愛かった。

 

ジャンル: コメディ、ラブロマンス、外国映画

出演: トム・ハンクスメグ・ライアングレッグ・キニア、etc…
監督: ノーラ・エフロン

 

あらすじ: 大型書店の御曹司ジョーと小さな本屋を営むキャスリーンは、犬猿の仲。

ネットで知り合い、心惹かれている匿名の相手がお互いだとは気づきもせずに…。

(Netflixあらすじより)

 

【今日は何を観た?】#ビューティフルマインド #真実

『ビューティフルマインド』

2001年、2時間15分

★★★★(★3.5)

配信:Amazon prime video

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ビューティフルマインド

最後の方で図書館で学生に教えるシーンが良かった。

最後の方まで、もしかして主人公が正しい?と疑いながら観てた。

 

ジャンル:ドラマ、外国映画

出演:ラッセル・クロウジェニファー・コネリーポール・ベタニー

監督:ロン・ハワード

あらすじ:天才であるがゆえに国際的な諜報活動に巻き込まれ、その先に待つ衝撃の真実に立ち向かっていく。

 

 

『真実』

2019年、1時間47分

★★★★(★3.5)

配信:Amazon prime video 

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孫娘に本当に"人間を動物に変える魔法を使える"と思われているシーンが微笑ましくて好き。わだかまりのある母と娘の物語。

 

ジャンル:ドラマ、外国映画

出演:カトリーヌ・ドヌーヴジュリエット・ビノシュイーサン・ホーク

監督:是枝裕和

あらすじ:世界中にその名を知られる、国民的大女優ファビエンヌが、自伝本「真実」を出版。海外で脚本家として活躍している娘のリュミール、テレビ俳優として人気の娘婿、その2人の娘シャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、彼女の公私にわたるすべてを把握する長年の秘書ー。"出版祝い”を口実に、ファビエンヌを取り巻く"家族"が集まるが、全員の気がかりはただ一つ。「いったい彼女は何を綴ったのか?」そしてこの自伝に綴られた<嘘>と、綴られなかった<真実>が、次第に母と娘の間に隠された、愛憎うず巻く心の影を露わにしていき-。(c)2019 3B、分福、MI MOVIES、FRANCE 3 CINEMA

(Amazon prime videoあらすじより)

 

【今日は何を観た?】#きっと、うまくいく

『きっと、うまくいく』

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2013年、2時間51分

★★★★★ (★4.6)

ずっと気になってて、やっと最近吹き替え版がアマプラで配信されたので観ました。

サクセスストーリーで、様々な困難を題名の『きっと、うまくいく』の通り、乗り越えていく。

笑えて、泣けて、観た後に清々しくなるというか。やな事があったり、うまく行かない時に観ると元気になる映画。→ 『落ち込んだ時に観たい映画』リストに追加です。

すごく面白かった。 

主演のアミール・カーンが若き日のトム・ハンクスに似ていると思いました。

 

出演:アーミル・カーンカリーナ・カプール、etc…

ジャンル:ドラマ、コメディ、外国映画

配信:Amazon prime video

 

あらすじ:日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの「三バカトリオ」が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての”10年後”が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に”今を生きる”ことを問いかける万国普遍のテーマ。(c)Vidhu Vinod Chora Production 2009.All rights reserved

(Amazon prime videoあらすじより)

 

 

【今日は何を観た?】#インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア

『インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア』

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1994年、2時間2分

若き日のトム・クルーズとブラット・ピットが美しくかっこいい。

昔観たことがあったが、存在を忘れていたことが恥ずかしい。

今見てもやっぱり面白い。ヴァンパイアの妖艶で残酷な世界に惹かれていく。

ジャンルとしては、ホラーになるのだろうが、ホラー映画の恐怖はあまりなく、愛と裏切り、苦悩のドラマである。でも残酷なシーンや驚かされる箇所もある。

退屈せずずっと見続けられた。昔の映画はやっぱり面白い。

 

出演:トム・クルーズブラッド・ピットクリスチャン・スレイター、etc…

監督:ニール・ジョーダン

ジャンル:吸血鬼ホラー、ホラー、アメリカ映画

配信:Netflix

あらすじ:妖艶で非常なレスタト、苦悩する繊細なルイ、少女特有の貪欲さを持つクローディアというヴァンパイア3人の物語。何世紀にもわたる裏切り、愛、渇望を描く。

Netflixあらすじより)

 

 

 

今日は何を観た?【映画】#シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~

・シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~

★★★★★(4.5)

何度観ても面白い。

もしかしたら、ツッコミどころが満載なのかもしれないが、突っかかりを持たず純粋に楽しめば、十分楽しめる。

2012年 

1時間25分

prime video

コメディ、料理

 

あらすじ

レシピを舌で記憶する天才的な才能を持ち、料理の腕も確かなシェフのジャッキー(ミカエル・ユーン)は、こだわりが強く傲慢なため、どこで働いても長くは続かない。

一方、三ツ星レストランの有名シェフだが三ツ星存続の危機に陥っているアレクサンドル(ジャン・レノ)が、ひょんなことからジャッキーの作ったスープを飲む。それは自分のレシピを完璧に再現したものであり驚がくする。

 

 

今日は何を観た?【映画】 #トーゴー

・『トーゴー』

→血清をアラスカの過酷な道を犬ぞりで運んだ、そのリーダー犬の実話を元に作られた映画。

血清を運ぶため、20チームがリレーで繋いだが、トーゴー達のチームがぶっちぎりの425キロを運んだが、他の19チームの平均は50キロだった。

トーゴーは、他のどのチームよりも長く過酷な道を走りきったが、皮肉なことにその後英雄として讃えられたのは、実際には50キロ程しか走っていないが、アンカーを走ったバルトという犬である。バルトはその後、アニメ映画にもなったし、アメリカのセントラールパークにバルトの像が作られたという。

映画『トーゴー』では、ちゃんとトーゴーについて描かれている。

派手な部分に埋もれてしまった本当の英雄を、『トーゴー』では知ることができた。

 

ノンフィクション、ドラマ、アニマル、冒険

2019年

★★★★(4.2)